徳島県の県民性チェック
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借金嫌いのガッチリ型、家柄や格を重視する傾向があり、新しいものには消極的。地味で内向的な人が多い。
「思いがけないお金が手に入ったらそれぞれどうするか」という例えで、四国4県の県民性を考えてみると、質素倹約を旨とする徳島の人々は「がっちり貯金する」、「これを元手にして何倍かに増やそうとする」のが商売上手の愛媛県民、無頓着に「そのまま何かに使う」香川県民と、「それにいくらか足して酒を飲む」高知県民と、いうわけである。
この例え話が示すように、徳島県には合理的で実行力を尊び、勤勉・実利を尊び、お金をコツコツ貯める、という気風が強い。県内を細分化してみると、阿波地方の人々は 人当たりはいいが、したたかで抜け目がない。県南地方の人は、人付き合いは不器用だが、親切との地域性を持つという。なお、質素・倹約のストレスのはけ口が、“阿波踊り”だ、との説もあります。
※一言県民性 : 踊らにや損々、質素倹約
相性のいい県
福島や富山は同じように堅実でガッチリ型の県民性を有していて相性がいい。