“モテる”ための恋愛格言

公開日:2012年7月31日

古くから語り継がれる諺に人生訓が含まれているように、多くの恋愛・出会いを経験した人による言葉には重みがあります。その言葉からモテる方法を探っていきましょう。

女の変化に敏感になれ！

髪を切る、メイクを変える、ネイルを施すetc..。女は本能的に男の気を惹く変化を自らに施すものです。その変化に気づく男になりましょう。それが、相手の気持ちをグッと掴む秘訣です。

最初にメールをする時、電話で話すとき、実際に会った時、第一印象を褒めることが女の気持ちを掴む最初のポイント。褒めても反応が鈍い女はきっと脈がないものと思いましょう。

女の愚痴はか弱さのひとつ。男の愚痴はただただ見苦しい。女にグチる男は、自分のダメさをアピールしているだけで全く魅力的じゃありません。女の「愚痴でも何でも聞くから」を真に受けて愚痴をこぼすと、女はとたんに男への興味を失います。

人の印象はやはり第一印象（見た目）でほぼ決まります。身だしなみに気を使えない、清潔感のない男は中味を見てもらう前に却下されます。

いい服。いい時計。いい車。自分を飾る武器の収集に熱心な男は中味があまりありません。分相応に、自然にさりげない男になりましょう。背伸びしている男は女が嫌う男の典型です。“ガンバッテル感”は大きなマイナスです。

男は聞き役、女は話し役。それは、日常会話でのこと。仕事、趣味、人間関係…自分の哲学を語る女は男に煙たがられます。

女の気持ちを自分に振り向かせたかったら、高価なプレゼントなんかするより惜しみない愛を注ぐことです。その愛に反応しない女はきっと一生振り向くことはないでしょう。

アプローチをする、デートに誘う、告白をする、プロポーズをする…。待ってるだけの男はチャンスを掴めません。自分からアクションを起こさない男を女は「自分に興味がない」と受け止めます。

男も女も相手のことを好きじゃなくてもSEXはできます。しかし、キスは違います。女は好きな男としかキスをしません。キスができたら、それは心を許している証拠です。

行くなら今日、これからです。それが無理だとしても“今度”の期限は1週間以内。相手の「今度遊びに行こう」「今度電話する」を真に受けてはいけません。

女は好きな男に褒められたい。褒められることで愛情を確認するから。逆に褒められないと褒めてくれる、自分を見てくれる男を探しによそへいってしまうものです。カップルの人もフリーの人も女性を褒める重要性を忘れずに。

元来、男は女を追いかける方が好きな生き物。自分の子孫を残すためにも異性をゲットするためにあらゆる手段を使うのがオスとしての本能です。対して女はそんなオスを選ぶ側。選ぶ側の女がマメになりすぎると、オスとしての男は本能的に逃げてしまうものです。